norikura’s diary

ocn さんの blog Cafe から越して来ました。どうぞよろしく!

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

徒然亭珈琲です。(7/21)

法人の会計監査について考えました。「コンパイラのうちとそと」(共立)より。比喩は明らかと思う。-広い分野カバー、対象分野を意識、手順を具体的に述べる、順序記述のために論理的な判定・手順の場所に目印・目的の場所に手順が移る、何を入れると何が…

乗倉美里恵の塾日記 7/21

翻訳技術について考えました。「コンピュータ・アーキテクチヤ」(共立)より。-システム的概念、データの流れ・制御法・論理設計・物理的実現などの機構とは分離した概念的構造・機能動作、基礎技術・開発組織・他の組織・ユーザ、目的指向、ハードとソフ…

聖書のラザロの復活の箇所について

聖書にラザロの復活の場面がある。読むたびに疑問に思うことがある。ご意見を寄せて頂いて分かち合いが出来ればと思う。珍しくイエスが感情を顕わにしておられるのである。人々がイエスの死を悲しんでおられるのを見て憤られた、とあり続いて、ラザロの死を…

乗倉美里恵(ビリエ)の塾日記(‘08.7/7)

1 英語ではcountable、uncountableを区別する。数と量である。Cantorの対角線論法は19Cである。まさか英語でCantorは無いと思うが、Euclid‘s Axiomに「部分は全体より小さい」がある。濃度という集合に付随…

乗倉美里恵(ビリエ)の塾日記-‘08.7/7

・数C行列の1次変換について1 直線y=axについてのrefrectionを、正射影を使って解く。2 原点中心、角度θの回転を、直線y=tan(θ/2)に関するrefrectionとして解く。・英語の教材としてのタネンバウムのOS本について1 …

ウインブルドン決勝を見ながら

今年の男子決勝、第2セット最終3ゲームを見た。実況は現在ナダルの2セットアップで勝敗の行方は不明だが、前回の日記を受けて幾つかコメントを綴った。 来年のセンターコートに立つに相応しいのは、一人だけらしい。ナダルの左vsナダルの右。それ程、ナ…

サミットの開幕に寄せて

サミットがいよいよ開幕だそうである。主催国の国民として次の点をお願いしたい。1 submitted summitにしないで欲しい。従属関係にsubjected byされた議論をしても、それは単なる思惑や利害の表明でしかない。独立に対等な立場で…

高校数学教育雑感2

高校生に2次関数の平方完成を教えた。オーソドックスな方法の他に、(1)微分を使って軸を出すもの(2)解と係数を使って軸を出すもの(3)2・1次の項でまとめて、和・差の形に持って行くもの。などがある。 (1)(2)の何れにしても、-(b/2a…

中学英語教育雑感1

題材の都合で、SVO,SVC;It~for~to~.を同時に教えた。日本人にとって、OとCの区別は=だなどと言われても構造が一緒なのだから分かりづらい。対し、形式主語は日本語に全く無い。言い換え、To~(S)/is(V)/~(C)/for…

中学校数学教育雑感1

1 中学1、3年数学 ”連続する2自然数をn、n+1、奇数を2n+1と置く”を見て違和感を感じた。前者は最初の自然数を未知数をxと置くと同じ感覚で置いて、すると次がn+1となる、だろうし、後者はn=1、2、・・・と置くと奇数が生み出される、な…

Sard Cafe's tte DaLeARe

<去年のウインブルドン決勝、フェデラーvsナダルを見て今年を占う> 今年も熱い夏がやって来た。英国のウインブルドン、ザ・センターコートである。錦織は既に敗退した。女子を別にすれば、男子決勝に既に目は行っている。 まず間違いなく、フェデラーと…