norikura’s diary

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乗倉美里恵(ビリエ)の塾日記(‘08.7/7)

1 英語ではcountable、uncountableを区別する。数と量である。Cantorの対角線論法は19Cである。まさか英語でCantorは無いと思うが、Euclid‘s Axiomに「部分は全体より小さい」がある。濃度という集合に付随する尺度を考えた時、それを満たすのが前者、そうでないのが後者と割り切れる。しかるに、後者に1個2個の“a”を付けるから奇妙だ。a little.1/1 に近いからなのだろうが、どうも解せない。そもそも、分数含めてcountableだ。uncountableは無理数が出て来ないといけない。けれども無理数は現実には測定不可能だ。いっそ全部countableと割り切るのがよい。
2 完了で経験と継続と完了と結果を扱う。現在がどうの観点が入った場合だという。4つを図示する。
  過去       現在
経験 〇<――――――――     ・・(1)
        once
  <――――――――---
     ・・(2)
   ever,never
継続 〇―――――――――>
      ・・(3)
    since for
完了 〇―――――<             already
 ・・(4)
   〇――――――――>              just
           ・・(5)
   〇―――――――――――>
           yet
           ・・(6)
結果 〇……………………>
           ・・(7)
(済みません図示が上手く行かないけど汲んで下さい)
対照。
(1)<->(3)、(5)、(7)/(2)<->(6)/(4)
(1)<->(4)/(3)<->(5)/(2)<->(6)
なのかも知れない。
have+過去分詞 のhaveは何故?過去の状態、すなはち確定した状態を持っているから、だという説。受身の、be+過去分詞 で同じ過去分詞を使うのは何故?使役にhaveを使うのは?
3 have+過去分詞のhave(将棋の羽生さん)、原形+e(エドはるみさん)を当てる。gone(日産の元社長さん)とbee(Mr.Bean?)Mr.Beanさんって最新作何時?最近?こういった手法ってどうですか?
4 IT産業の変遷は、ハード―>ソフト―>コンテンツ、とか。英語の学習も同じ変遷?文法―>読解―>長文と作文。ところで、コンテンツ。何を選びますか?1)ユリシーズ、ラッセル自伝、ルネッサンス2)ストライアー・バイオケミストリ、アロー経済学、ポーリング・ジェネラルケミストリー3)キャッチャー・イン・ザ・ライグレート・ギャツビーガルシア・マルケス