norikura’s diary

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日曜日の日記(9/13)

9/13の日記です

ミサを終え、上郷・高松へ。
1) ブラジルショップに寄る。ウエンデル君という高校生が角膜移植手術を要する。が、費用の240万円が不足とのこと。SOS経由で話が来た。島田さんと云う方が篤志でバックアップに乗り出したらしい。今月27日に上郷公民館で、午前11時と午後7時から2回、チャリティー・コンサートがある。飯田下伊那地区で参加出来る方は参加して欲しい。詳細は、市の男女共同企画課の氏原さんか、飯田に2軒あるブラジル人ショップへ。500円とのこと。昨年の夏君を思い出す。
2) 高松パン-図書館-飯田高校と巡る。町並み・外観は大分変わったが、思い出の母校。ちなみに、わたくしの詩「音楽室で」の舞台は、今も残っている。しかも、ほぼそこだけみたい。入学ガイダンス、選択で書道を希望したら、多数で音楽に回された。付属するに男子クラス。3年もそう。直後の人生を思い起こすに、共学であるべき、の思い。10年前頃、元旦、原書の“Other Voices,Other Room”を持ち込んで中庭で読んだ。Capoteのこの作は、非常に評価する。今日は、テニス壁打ちをしに行ったらサッカーをやっていた。試合形式の練習。同級で上手い奴がいて、リフティングを際限なくやって(確か授業一杯?先生休みだった)白い目で見られた。ガンバの松波選手を見る度思い出した。高松パンを昼休み、売店横で売っていた。当時、「カモメのジョナサン」、本・映画がヒット。リチャード・バック、ニール・ダイアモンドを覚える。多分、場面をどこか重ねていた。醒めていた。新聞記事・著者の逸話で、「夜砂浜を歩いていたら、声が聞こえて来た。野太い声。それが、ストーリーだった」そうな。映画について、「わたしとジョナサンの間に、何か白い発泡スチーロールのような物が挟まってしまったんだよ。」続編も何年かして出る。サンテェグ=ジュベリやジョン・デンバーと重ねる。
3) アナウンス。10月18日(日)10:00AM~から、カトリック飯田教会で南信地区5教会合同堅信式を行います。横浜教区の司教様も来られます。ミサの中で行うのですが、参加したい方は参加してください。詳細は、カトリック飯田教会まで。
4) ニュースで閣僚人事の報道を見る。今日見たサッカーで、左ミッドからセンターに球が出て、3番が決めた。ごくた易く決めていた。左であり役割的にミッド的と言われる鳩山内閣の門出がオーソドックスな正面の見せ場で鮮やかなシュートを、願いつつピッチでなくコートを後にする。すぐ反省した。テニスで、左のベースから、オープンで真中で決める、は度胸が要る。ただ、威力のある球は打ち易い。そういったスイングだ。