norikura’s diary

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お詫び

日記(11/22)に関してお詫び

 先程の、日記に瑕瑾があった点、慙愧に耐えません。
先ず、百恵ちゃんは高度成長期の不出世の大スター。幼少時の生い立ちに結ぶのは、華やかな夢を壊すことになりはしないか?と心配する。
 三島由紀夫先生は20世紀の日本が誇る大巨匠。ユルスナ-ル先生など、「失われた時を求めて」の作家と国を同じくする作家が、それまでの時代含め最高の作家と絶賛している。個人の嗜好を、センチメンタルの表現手段に流用すのは拙なる最大。
 ラブ。品のいい名前を、「紅い鯨の鰭」「酵素」は余りに品性に欠く。そもそも、「愛のキューピッド」と表現すれば良いところ。
 「琥珀」「Another One Bites the Dust」も支離滅裂。 
 長野鯨は、表現の限界を超えての愚挙。韻も拙に過ぎる。
 雨中の東急屋上も安っぽいセンチメンタリズム。体験自体、常識を大幅に欠いて馬鹿げている。