norikura’s diary

ocn さんの blog Cafe から越して来ました。どうぞよろしく!

マーラー2枚

 

1 マーラー2枚。

2 「交響曲第5番」は、バーンスタイン指揮/ニューヨーク・フィル。FIC.

3 「歌曲集「さすらう若人の歌」、歌曲集「亡き児をしのぶ歌」」は、フルトヴェングラー(指揮)/フィルハーモニア管弦楽団フィッシャー=ディースカウバリトン)他。“名演奏家の時代”(ソニー)から。

4 「マーラー演奏の二つの記念碑」は解説ヘッド。

5 2枚とも名盤。是非買って愉しんでいただけると嬉しく思います。

6 午後は一日家。仕事の纏め。夕方、仕事に。9時前帰宅。小学生フィギア選手を見る。ダブルアクセル高月彩良ちゃんに注目しようかとも思うこの頃です。

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7 明日はミサ。いよいよ待降節。「待降節は、二重の特質をもつ。それはまず、神の子の第一の来臨を追想する降誕の祭典のための準備期間であり、また同時に、その追憶を通して、終末におけるキリストの第二の来臨の待望へと心を向ける期間でもある。この二つの理由から、待降節は愛と喜びに包まれた待望の時であることが明らかになってくる」は「毎日のミサの友」から。

8 待降節第一主日福音朗読。マタイによる第24章から。「人の子が来るおは、ノアの時と同じである。・・・だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分らないからである。・・・だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」

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9 「Lectio Divinaで味わう主日の福音」より。「3 祈る・・・祈りの中で、あなたと主との関係について考えてみましょう。あなたはイエスの再臨への準備がどのくらいできているでしょうか。あなたが変えるべきことを示してくださるように、主に願いましょう。まだ神を知らない人々に、ご自身を示してくださるように主に祈りましょう。」

10 「主日の福音」(雨宮慧:オリエンス宗教研究所)より。「来臨は今をどう生きるべきかを教える。来臨思想は未来ではなく現在と関わる。来臨は・・・イエスを通して示された神の愛に信頼をおく者には救いの日である。決して「さらわれる」ことがない。」

†主のお恵みが。

†主に讃美と感謝。

                         乗倉記す