norikura’s diary

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ワーグナー2枚。ボードレールと

 

1 ワーグナー2枚。何れもFIC.

2 「ニーベルングの指環:ハイライツ」は、ショルティ指揮のウィーン・フィル

3「ジークフリート牧歌、歌劇「リエンツィ」序曲、歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲、楽劇「パルジファル」より第1幕への前奏曲」は、クレンペラー指揮のフィルハーモニア管弦楽団

4 解説はないので、Baudelaireから引く。人文書院の全集Ⅲ。福永武彦編集。「リヒアルト・ワグナーと「タンホイザー」のパリ公演」のp.138&138.

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5 “要するに、ワグナーの演奏会は、真の教義の戦いとして、批評家、芸術家、公衆がそれぞれ各自の情熱のすべてを混然と投げつけるのをおきまりとする、あの荘厳な芸術の危機の一つとして、あの乱戦の一つとして、あらわれたのであった。”“ともかくさしあたって、交響楽作者として、人間霊魂の擾乱を音の数知れぬ結合によって表現する芸術家として、リヒアルト・ワグナーは最高のものの高さにあり、たしかに最大の人物と同じくらい偉大であるということは、確証されたのであった。”

6 “狭筵に革命歌想いて暮れにけり”

作ったけど投稿しなかった俳句より。

7 今日はミサ。「グァダルぺの聖母」のDVDを見る。マリア・イネス列福記念。飯田の教会にも「グァダルぺの聖母」のご絵が掲げられた。お茶会と祈り。2:30迄。食事後、美術館・図書館・リン庁で読書・勉強。「主日の福音」「Lectio Divina」「詩と思想11月号」「現代詩手帖10月号」「日本の古典-名著への招待」“Introduction to Quantum Fields on a Lattice”を読む。8:30PMに帰って来る。今迄、祈りと「聖ファウスティナの日記」。

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8 今日の福音朗読より。“「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。言っておくが、いつか、東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。”

†主のお恵みが。

†主に讃美と感謝。

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