norikura’s diary

ocn さんの blog Cafe から越して来ました。どうぞよろしく!

ギター曲3枚

 

1 ギター曲3枚。

2 「ロドリーゴ/アランフェス協奏曲、ある貴紳のための幻想曲、ヴィヴァルディ/ギター協奏曲、バッハ/シャコンヌ」(ナルシソ・イエペス)は、FIC.

3 「スペイン・ギター名曲集」は、イエペス、グラモフォン。「聖母マリア頌歌集」から「禁じられた遊び」まで16曲。

4 「「芸術は神のほほえみ」・・・心あたたまる名匠の新盤」は解説ヘッドから。

5 アンドレス・セゴヴィア。「バッハ/シャコンヌ」から「ブラームス/ワルツ」まで19曲。FIC.

6 実は、今YouTubeでbump.y集を聴きながらです・・・。高月さん、「voice」いいなあ、と思う。他も、どこかで聴いたことあるかな、でも誰の何の曲かなあ、とも思って。2000年頃?

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7 昨日は、午前散歩とテニス。大空に緑のボールを打ち上げるのは愉しい。bump。夕図書館。写真を撮る。ラングの「楕円関数」「現代詩手帖12月号」「角川短歌12月号」など読む。「沖縄戦」を見て早めに寝る。夜中3時に起きる。小説を読む。上昇気流に乗れるか?映画「マリア」を借りてくる。

8 「餅の分類」は、「和菓子さろん」p.51~。そこで紹介されているのは、蒸餅・焼餅・油餅・湯餅。「麺(ミエン)と餅(ビン)」で、中国でミエンは小麦粉、ビンは小麦粉で作った食品すべて、とか。「餅の伝説」は「和菓子」p.18に「白鳥化餅伝説」が載っている。「豊後風土記」に“明け方に急に白鳥が北方から飛んで来てこの村に集まった。・・・その鳥を見せにやると、鳥は餅となりそのうちに今度はたくさんの芋草と化してしまった」と。「稲荷神社」の起源とも関係があるとか。

9 旧約のマナ。出エジプト16章に「夕方になると、うずらが飛んで来て、宿営を覆い、朝には宿営の周りに露が降りた。この降りた露が蒸発すると、見よ、荒れ野の地表を覆って薄くて壊れ易いものが大地の霜のように薄く残っていた」と。「イエスはマナに代わる「命のパン」をお与えになった。ヨハネ6章から、「わたしは命のパンである。あなたたちの先祖は荒れ野でマンナを食べたが、死んでしまった。しかし、これは、天から降って来たパンであり、これを食べる者は死なない。」

10 餅を食べるとき、稲荷神社を見たら、ミサ・パンの奇跡・ホスティアやマンナを思い出して頂けると幸いに思います。

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11 今日はミサ。降誕節第2主日

12 「その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。そして、手に箕をを持って、脱穀場を隅々まできれいにし、麦を集めて倉に入れ、殻を消えることのない火で焼き払われる」はマタイ3章から。

13 「ヨハネは悔い改めて、神に立ち返るようにと呼びかけました。神は今あなたに何と語っているでしょうか。」は「Lectio Divina」より。

14 「「悔い改めにふさわしい実」とは、善行ではなく、洗礼を指す。・・・一刻を争うほどに事態は切迫している。洗礼を受け、裁きに備えよ、洗礼者ヨハネの主張の中心はここにある。」は、「主日の福音」から。

†主のお恵みが。

†主に讃美と感謝。

                              乗倉寿明