norikura’s diary

ocn さんの blog Cafe から越して来ました。どうぞよろしく!

変速投げ気味の野球談義ですが・・・

日記(07・Dec、’10)

NHKさんで、「昼時」を続けざまに2回見る。
昨日が凧、今日が鷹。
こんな生活になって、母とテレビを見ながら昼食は週に数えるほどである。
年末年始にかけてゆっくりできたね、と話をしながら見ていた。
凧。
ランディー・ジョンソン選手が退団とか。工藤選手の談話がすべてだが・・・
変な話、凧にジョンソン氏を連想する。踏み出しのスタンスを短くとり、サイド投げ。
投球練習の真似事をするが、内野・サイド、外野・オーバー、ファースト・アンダーでピチャ-する。
最後にキャッチャーと大リーグ投げをしてみる。
一連の動作の中で、キャッチャー投げは、耳に掠るほどで振り下ろす。
ジョンソン投げは、踏み出した足をテコに、弓のイメージで真似る(あくまで真似)。
何か似ている。
と思ったら、翌日は鷹匠
左のサイドで鷹を投げる。女性も出て来た。異様に浮き上がる魔球。
と、吉田選手を思い出す。左アンダー。
というのは、野球漫画の古典で、それが出ていたから。
しかも、魔球発見!が、小指怪我のスナックのママのリンゴ投げ。彷彿とさせるだろうか?
事実が漫画を追った。
その最後が、左腕を痛めながらの完全試合
それも、中日近藤選手の対巨人高卒初先発ノーヒットノーランで実現してしまう。もっと劇的な形。
以後、近藤氏の活躍は鈍る。
ところで、球界投手最高年棒が、中日の押さえの左腕エースとか。
4人の左腕の要素すべて持っている。岩本選手とともに球界の宝か。
付け加えだが、西武西口選手のフォームを個人的には、理想とし、「すすめ!パイレーツ」を薦める。
巨人2軍のグランドがある多摩川で、ファンとして過剰に語ってしまった。
新春に巨人の活躍を祈る。